空間の感覚を共有

店舗デザインの最終段階で、店内構成の共有と再確認をするが、図面やパースだけではどうしても感覚の共有が難しい場面がある。その時には模型が分かりやすいし共有する事も早い。

 

30坪をこえる店舗で、エリアが多く分かれていたり、お客様とスタッフ動線が交り合うなど複雑な店舗。またその面積でエリア構成が極端に少なく外部にオープンなガラスのファザードをもつ店舗の場合は、模型をつくる事で店舗デザインを再確認する事ができる。